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ひつじとまあようすをみてみようか

ミラノにあるチームの飛び跳ねない側のファン、赤黒ひつじです。
07年のクラブワールドカップに優勝するところを生で見たのがちょっとした自慢。うへへ。
最近はというと、飛び跳ねる側の黒青インテルに長友さんが移籍してからどうにも肩身が狭いです……。
とはいえライバルチームのことなので他のチームよりは詳しかったですから、移籍が決まったときはわくわくしました。
当時ネット上で「インテルのイメージは傭兵集団」と書き込まれていたのが印象深かったですね。
ひつじ的には、
「ドロドロ愛憎劇昼メロドラマの外面優等生ミラン」
「愉快なリア充集団インテル、でも問題児もいるよ!」
といった認識だったので。
なにかこう書くと本当にファンなのか疑われそうですね。本当にファンです。
グルキュフさんにはかわいそうなことをしました……今だとパロスキくんがかわいそうなことになっているようです。


さて、このタイミングでサッカーの話題であればもうお分かりですね。
今日のお題はワールドカップ3次予選、ウズベキスタン戦です。


主力に怪我人、整わないコンディション、チームのスタイルに相反するピッチ状態での完全アウェイという条件で、先制されながら勝ち点1ゲット!というのは悪くなかったとひつじは感じています。
ただしあくまで悪くはない止まりで、何をどうしたかったのかはっきりしない分、もにょもにょ感の残る采配だったなぁとも思いました。
後出し結果論ならなんとでも言えるので、それについて好きに書いちゃいます。


もにょもにょ感の正体。
それは、今日の試合の現実的な目標がどこにおかれていたのかはっきりしていなかったことです。
もちろん最高の結果は勝利なのですから、誰だってそれを目指すに決まってる!と言われればごもっとも。
とはいえ全勝しなければ予選突破出来ないわけではないのです。
まして本田さん、長友さんのスタメン組を怪我で欠き、先ほど言った通り日本側にウルトラ不利な条件での試合が予想されていたのならどうでしょう。
もしザッケローニ監督が「とりあえず最低でも勝ち点1を取ろう、なにがなんでも勝つとまでは言わない」という判断をしていたとしても、ひつじはそれがありえないほど消極的だとは思いません(3次予選の2試合目からアジア王者がそこまで手堅く行くのはかなり消極的だとは思いますが)。
よりステージの進んだ予選やワールドカップ本番に向けて、あえてリスクを背負いながらも代表経験の少ないニューフェイスさんたちをチームに慣らすために先発させ、これはダメそうとなったらベテラン組を投入という采配もありだったんじゃないかなあと思うのです。


そうです、ミーハーひつじは北朝鮮戦で良かった清武さんが先発すると踏んでいたのです。
「そもそもあれは後半流石に北朝鮮の足が止まり始めたからだ」
とか、
「ピッチがあらぶるコンディションならもっと放り込みに適した選手が出るだろう」
というのはすごくもっともなので、
「単にひつじが清武さん見たかっただけじゃないの?」
と言われると、ぐぬぬ……と呻いてしまいますが、とりあえずそれはノイズなので無視することにします。


ではウズベキスタン戦で本田さんの代わりに入ったのはというと、阿部さんでした。
彼がダブルボランチの一角に入り、長谷部さんが一列上がってトップ下というスターティングフォーメーション。
アウェイでの難しい試合で経験の少ない若手を避け、計算出来るベテランを持ってきたということは、結果にこだわっていくということだったのではないかなあ、とひつじは判断しました。
でもそうなると、点を取りにいく形についてのアイディアがやや乏しかった気がしてしまうのです。
長谷部さんは「ぜんぶやる!」といわんばかりのボックストゥボックス型万能戦士ですが、チャンスメーカーあるいはトップ下として本職の選手を上回るほどではないとひつじは思っています(ひつじは決して長谷部さんのことが嫌いではないですし、彼の2列目からの飛び出しなどは素晴らしいものだと思ってますよ。嘘じゃないです。怒らないでー)。
そうなると1トップ3シャドーもしくは1トップ2シャドー1トップ下といった動きをする日本代表のおなじみ4―2―3―1では、いつもより少し攻撃力が下がってしまいます。
しかし点を取らなければ引き分けることは出来ても勝ち点は得られません。
北朝鮮戦でなかなか得点が奪えずやきもきしたことを踏まえても、長谷部さんがトップ下に入る形でどうやって点を奪いに行くか、それがぼんやりしていたのがひつじは不安です。


そしてこれは今日の試合に限ったことではなく、戦術のキーになりながらも代役が不在の選手が離脱することがあれば常に言えることです。
そういったケースへの対応力や柔軟性、オプションという意味でザッケローニ監督大丈夫かなあ……と監督暦どころかライセンスも持ってないくせにひつじは心配してしまいます。
とはいえわたくしひつじ、ザッケローニ監督が率いるチームを見るのは今回が初めてではないものでして……。
やや、ユヴェントスについては正直ほとんどしょうがなかったと思いますよ。
チーロの時点でもう崩壊してたというか野戦病院化してたというか、とにかくどうしようもない状態でしたしね。
しかしひつじはミラノの赤くて黒いチームファン。
分かっていただける方には分かっていただけるでしょう。


「じゃあひつじさんはどうすればよかったと思うの?」ですか?
清武さんスタメンで見たかったなー。
「清武がスタメンなら勝ててたの?」
……正直、あんまりそうは思っていなかったりします。
後半彼が入ってからチームがよくなったのは事実ですが、清武さんが今日のピッチコンディション向きの選手でないことはさきに述べた通りですし、どうも日本代表はスロースターター気味なところがありますから。
彼の投入に後半の決定機の理由を全て求めるのなら、後半のピンチの理由も全て求めないといけなくなってしまいます。
つまりこれだけあーだこーだ言っておいてなんですけど、今日の苦戦は采配ミスのせいだとはひつじは思っていなかったりします。
もちろん、采配次第でもう少し良い結果になったかもしれないとは思いますが、失策というほど酷いものでもなかったと考えている、ってことですね。


最近絶好調でアゲアゲな日本代表。
ただしそれはベストメンバーなら、なのです。
これが今の日本と、チャンピオンズリーグに出るチームでスタメンの選手が代表では怪我人でも出ない限り呼ばれないような国との差ということなのだと、ひつじは思います。

theme : サッカー
genre : スポーツ

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