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ひつじとアイマスSSのかんそう その9

揚げ餃子も水餃子も平気なのに、どういうわけか焼き餃子食べるとおなか痛くなるひつじです。
大体使ってる材料も一緒なんですけど、すごく不条理です。おなかいたいです。
なんていうか消化器系あんまり丈夫じゃないみたいなんですよね……。
乳糖不耐症もざんねんな状態で、ホットケーキに使った牛乳でさえアウトとかたまにありますし。
いやこれはあんまりおなかの丈夫さとは関係ないか。
でもホットミルクですらちょっと飲むのは怖かったりします。

その点SSなどの創作物は食べあわせが悪くて体調崩した、なんてことがないのでステキです。
暑さ負けも食欲不振も関係ナシ。でも寒いのだけはダメですね!
ということで、今回もタイトルの通りアイマスSS感想の更新です。



今回ご紹介するのは「レッスンフォーザレッスン」/「竹端佑」
作品プロットも公開されているようなのでこっそり併記してみたり。
それでは、感想本文です。



『レッスンフォーザレッスンを読んで ――楽屋裏の蜜月』

 ある人が誰かを好きになったとき、そのレスポンスというのは様々です。例えば積極的に話しかけるようになったり、あるいは逆に話しかけづらくなったり。気持ちの表し方も、そっと胸に秘める人もいれば、大きな声でぶちまけてしまう人も。ルイズ! ルイズ! ルイズ! ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! ハルゲニアのルイズへ届け!
 その中でもやっぱり、好きになった相手をよく知りたい、っていうのはある程度普遍的なものだとひつじは思います。“愛=理解”って有名なマンガのアオリでも書いてありました。なので多分間違いありません。よって恋に落ちたキャラクターは大抵こんな感じで悶々とするわけです。あの人、なんていう名前なのかな、どこに住んでるのかな。何が好きなのかな、今どんなパンツはいてるのかな。いや最後なんか混ざりましたね。これはちが……わないのかもなあ、案外。

 そうなった時に、アイドルという設定は重要な意味を持っているとひつじは考えます。彼ら、あるいは彼女らのお仕事はファンのみんなの理想像、ある意味で恋人です。ですからファンはこぞってアイドルの誕生日や趣味、好物などのパーソナルデータをかき集めたりしますし、ファンクラブ会報みたいな特定の人間しか手に入れられない媒体でチラリズムされるプチレアな情報は希少価値が高い、みたいな扱いをされているような雰囲気をひつじは感じてたりします。知る人ぞ知る、というヤツですね。
 それでもアイドルにとってホントのプライベートっていうのは、やっぱりただのいちファンである人間まではそうそう公開されるものではありません。そこにはあくまでテレビ画面の内と外、ステージの上と下、お金を支払う側と受け取る側というどうしようもない壁があるのです。

 じゃあ、アイドルの素顔を知っているのは誰か。これはアイドルマスターというコンテンツの軸とも言えるものだと思うのですごく今更なんですけど、やっぱり同僚のアイドルたちと、それを支えるスタッフということになります。その上でやっぱりステージを裏から支えるプロデューサーと、同じステージに並んで立つアイドルとでは、微妙に距離感が違ってくるとひつじは思うのです。ひつじにそれを感じさせてくれたのが、このシーン。



 それに一生懸命に歌に向かう春香の姿、見ててとても好きだから。

 ファンの皆には見えない、彼女が努力している姿。そんな春香を、私だけがずっとながめていたい。

 ・・・・・・なんてこと、隣で切羽詰まっている本人には言えないけれど。




 この千早はきっと春香の友人であると同時に、「アイドル・天海春香」のファンでもあるのではないでしょうか。だとするなら、音響も何もないリビングで、聞こえてくるのが調子っぱずれの鼻歌だとしても、それはただのファンがどれだけお金を積んだってチケットを取ることが出来ない特別なライブ。千早はそのことをちゃあんと分かっていて、だからこそこの物語は、小さな小さな、けれど確かな至福の在処になっているのです。
 二人だけのレッスンは二人だけのライブになり、そして二人だけの蜜月へ。あまいあまい時間を、もしかすれば千早らしからぬ一人称でふんわりと描いたこの作品は、いちゃラブなはるちはアトモスフィアを演出するために全てをつぎ込みました! と言わんばかりの純粋さを感じさせてくれます。



もうこれ以上溶けません飽和してますやめてください状態のコーヒーへさらに角砂糖を容赦なく絨毯爆撃していくような、あまあまはるちはでした。
ひつじはこういうの自分で書こうとすると途中で恥ずかしくなっちゃってわーってなるので、他の方が書いてくださると糖分補給に困らなくてすごくうれしいです。
とはいえここのところはるちは3連戦、百合作品となると6連戦目。
次はちょっと違った方向性の作品の感想を書いてみようかなー、なんて。
いやその、思ってみるだけですけどね。そもそも感想書いていいよーって言っていただけるだけでありがたいので……。
というわけで、ひつじブログでは「この作品の感想書いて!」っていう自推、他薦を引き続きお待ちしております。
それでは今回はこの辺で、ひつじは焼き餃子と法廷で決着をつけにいってきます。

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